さまざまな要因で拡張する新聞読者を明らかに
「新聞オーディエンス調査」を開始
日本新聞協会広告委員会はこのたび、「新聞オーディエンス調査」を新たに開始しました。
メディア環境の変化に伴い、さまざまな目的や状況に応じて不定期に新聞を読んだり、SNSで拡散された新聞記事・広告を目にしたりといった新しい接し方が生まれており、定期購読以外にも、社会情勢や季節要因などで新聞読者が拡張していると考えられます。
そこで、多様な形で新聞に接触する人全体を「新聞オーディエンス」と定義し、どのような層で構成されているかを明らかにする三つの調査をスタートさせます。
そのうち最初に始まった「新聞オーディエンス調査365」の結果から、2017年10月のトピックをご紹介します。
◇10月で最も新聞接触が高かったのは総選挙翌日の23日