社員が変わる 新聞活用のすすめ社員が変わる 新聞活用のすすめ

  • 06
  • トナミ運輸 北関東主管支店
  • 有山 美咲ありやま みさきさん
  • 営業

記事の要約が伝える力 新聞を通して世界を見つめる

 学生時代は国際関係の研究をしていた。担当教授の指導で、毎週、自分が気になった新聞記事を選び、意見を添えて要約する課題に取り組んだ。会社に入って、営業事務を担当するようになってからも新聞に目を通すことが習慣になっている。

 業界紙と一般紙を併せて読むと、同じテーマの記事でも切り口が違うことがよく分かる。少子高齢化による人手不足が深刻だが、運輸業界も他人事ではない。他社の動向や消費者の価値観などを常にチェックすることが求められる。見つけた記事を共通の話題にすると、さまざまな年代の人と突っ込んだ議論ができ、社内コミュニケーションの一助となる。

 記事の要約に慣れているせいか、社会に出てからも「伝えることをきちんとまとめて話し、書く癖がついている」という有山さん。「いつか国際物流の仕事を手掛けてみたい」と、新聞を通して世界を見つめ、地道に情報収集する毎日だ。

組織活性化と新聞

企業も社員も、社会への感度を高める
日本能率協会 近田 高志氏
日本能率協会 近田高志氏

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