就職活動をするために重要な情報源を尋ねたところ、紙の新聞を挙げた人が最も多く、特に大学生・大学院生では44.1%と半数近くに上りました。また、大学生・大学院生は新聞を知識や世の中の情報、仕事に役立つ情報を広く得られるメディアと評価し、社会人として読むべきものと位置付けています。この層の新聞の接触率は、10~20代(50.1%)と比べ62.7%と高く、就職活動の際に新聞を頼りにしていることがうかがえます。