自ら新聞を購読している、新聞へのロイヤルティーが極めて高い「自主購読若年層」と、新聞に全く接触することのない「非閲読若年層」を抽出※し、それぞれの情報、消費などに関する意識を比べました。
自主購読若年層は非閲読若年層に比べて「世の中のおおまかな動きは大体把握していると思う」「自分が直接関わりのないことでも知っておきたい」と世の中の情報を幅広く見聞きし、「自分と反対の意見でもとりあえず受けとめる」「自分と異なる意見でも謙虚に耳を傾ける」など、他人の意見も尊重して受け入れる度合いが高くなっています。
※自主購読若年層:同居の親ではなく、自ら新聞購読している15~39歳の男女(単身世帯含む)
※非閲読若年層:新聞を読んでいない15〜39歳の男女