<広告出稿の意図・ねらい・内容>
お客さまから「会社の名前」ではなく、「自分の名前」で呼ばれるセールスドライバーがいます。そんなセールスドライバーの中には、「荷物をお届けする」という当たり前の行為でも、自分たちの町や人々のためにできることを考え、地域に根付きながら行動している者もいます。社訓である「運送行為は委託者の意思の延長と知るべし」に代表されるように、社員は地域のお客さまからの「信頼」を第一に、日々地域のお客さまに支えられながら公道を使って仕事をしています。お客さまへの「日頃の感謝」とお客さまからの「信頼」を第一に仕事をしていく決意を改めて伝えるため、出稿しました。
<広告の内容>
高知県大豊町で実際に行われている取り組みである、行政、商工会、地元商店とヤマト運輸が連携して買い物の支援と高齢者の見守りを行う「おおとよ宅配サービス」を題材にしました。写真は、このサービスを実際に利用しているお客さまと、日頃から配達している顔なじみのセールスドライバーの日常のシーンです。普段の行動の中で感じられる「お客さまとのつながり」から育まれた「お客さまとの信頼」が伝えられるような題材を選びました。
<広告掲載後の反響>
お客さまから「いつもヤマトさんにはお世話になっている」「新聞広告のセールスドライバーのように感じが良い、私の町の○○さんも取り上げて欲しい」など、お褒めの手紙や言葉が寄せられました。社内では、実際の社員を広告に起用することにより、特に題材となった高知主管支店を中心に話題となりました。
広告主 |
ヤマト運輸 |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
朝日東京、毎日東京、読売東京、日経東京、東京、産経東京、北海道、東奥、デーリー東北、岩手日報、河北、秋田魁、山形、福島民報、福島民友、茨城、下野、上毛、埼玉、神奈川、千葉、山梨日日、静岡、信濃毎日、中日、岐阜、新潟、北日本、北國、富山、中日北陸、福井、日刊県民福井、伊勢、京都、神戸、奈良、山陽、中国、日本海、山陰中央、山口、徳島、四国、愛媛、高知、西日本、佐賀、長崎、熊本日日、大分合同、宮崎日日、南日本、沖タイ、琉球 |
制作 |
電通、デア アドバタイジング |
掲載日 |
2015/1/1 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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