<広告出稿の意図・ねらい>
鹿島建設はこれまで過去3回にわたって、姫路城「平成の保存修理」の進捗を伝える新聞全15段広告をシリーズ展開してきました。そして2015年3月、無事にグランドオープンの日を迎えたことを祝して、シリーズ広告のフィナーレとなる第4作目を制作しました。
<広告の内容・コンセプト>
「平成の保存修理」が始まった2009年に小学1年生だった姫路の子どもたちが、15年の春ちょうど小学校を卒業しました。時を同じくして未来へ羽ばたく子どもたちと姫路城。その新たな門出を祝って、地元の子どもたちといっしょに胸を張っているかのような姫路城を1枚の記念写真に収めました。
<広告掲載後の反響>
広告掲載後は、社内外から大きな反響がありました。読者からは「姫路城修復直後の話題性のあるタイミングで、すぐ目に飛び込んできた」「生まれ変わった姫路城を、ぜひ見に行きたいと思った」など多数の声が寄せられました。
広告主 |
鹿島建設 |
企画 |
鹿島建設、電通、電通テック |
掲載紙 |
朝日、毎日東京・大阪、読売東京、日経、日経産業、フジサンケイビジネスアイ、日刊工業など |
制作 |
インクス・ステユディオ |
掲載日 |
2015/4/9~6/30 |
扱い |
電通、博報堂、クオラス |
スペース/回数/色 |
全15段、全11段/カラー |
|
|