ベイクォーターに、連れてってください。
横浜ダイヤビルマネジメント
〈広告出稿の意図・狙い〉
横浜ベイクォーターが10周年を迎える2016年8月24日の朝刊に、地元横浜に向けて感謝の意を表し、今後もさらなる新鮮さと期待感を持っていただけるように、記憶に残るインパクトある広告を出稿しました。ベイクォーターを訪れたことのある人も、ない人にも、ユーモアと興味を感じてもらうことを狙いました。
〈広告の内容・コンセプト〉
哀愁漂う表情の犬が「ベイクォーターに、連れてってください。」と頼む、シンプルなアプローチによって、読者の興味を引き、ベイクォーターの魅力を想像してもらえるようにしました。情報量を少なくすることで、ロゴマーク上の「海、風、空の、散歩道。」というスローガンに目線を誘導し、海と空を感じられるオープンモールで犬と一緒にゆっくりと買物ができる公園のような商業施設というイメージを伝えました。10周年記念広告として、これからのベイクォーターのビジョンを示唆しています。
〈広告掲載後の反響〉
開業10周年当日の朝刊に広告が掲載されたことで、同日に開いた記念パーティーでは多くの出席者から「インパクトがあり面白い」という声がありました。また、広告と同じデザインのポスターを館内に掲出したため、来館者から「かわいい」「ポスターがほしい」などの感想や問い合わせが多数寄せられました。犬の表情にインパクトがあり、写真をとってSNSでシェアする人も多く、想定以上に幅広いターゲットに受け入れられ反響を呼びました。
広告主 |
横浜ダイヤビルマネジメント |
企画 |
クスース・アゴラ・グラフィックス |
掲載紙 |
神奈川 |
制作 |
副田デザイン制作所、オカキン |
掲載日 |
2016/8/24 |
扱い |
京急アドエンタープライズ |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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