「保険は冒険から生まれた。」篇
東京海上日動火災保険
<広告の狙い・内容>
東京海上日動グループでは、2015年から「To be a Good Company」というグループメッセージを掲げています。このメッセージを世の中に伝えるため、東京海上日動では「すべての挑戦を応援していきたい」という思いと、挑戦を応援するために「社会変化に挑戦していく」という自社の企業姿勢をテーマとした広告を展開しています。
この新聞広告は、創業140周年の節目に、当初から受け継がれるチャレンジ精神に基づき、これから先もより良い未来のために挑戦をつづけていく東京海上日動の強い思いを広く世の中に訴求することを目的に実施しました。
ボディーコピーでは、1879年に日本初の損害保険会社として誕生して以来、時代に先駆けて新たな商品・サービスを提供し続けてきた東京海上日動の姿勢と、これから先もよりよい未来のために挑戦を続けていくという強い決意を訴求しています。
ビジュアルには損害保険の原点である「大航海」を印象強く描いたイラストを用いて、インパクトを狙いました。
<反響・効果>
J-MONITOR調査では広告接触率が約82%、広告理解度は約87%と高水準のスコアを獲得しました。自由回答では「書かれている内容とイラストがマッチしていて、大変印象に残りました。また、これからも様々な挑戦を続けていこうとする企業の考えが伝わり、企業に対して興味がわきました」(男性30代)、「これまで歩んできた歴史やこれから目指していくことが伝わる文面であり良かったし、信頼できると感じた」(女性29歳以下)、「『冒険』という言葉から、『新しいタイプの商品』や『時代の流れに合った商品』を販売する会社という前向きなメッセージを感じる」(女性40代)など、広告に込めた思いを感じ取っていただいたと思われる意見が多く上がりました。
広告主 |
東京海上日動火災保険 |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経、産経 |
制作 |
電通 |
掲載日 |
2019/8/1 |
扱い |
東急エージェンシー(朝日)、毎栄(毎日)、読売情報開発(読売)、日本経済社(日経)、フジサンケイエージェンシー(産経) |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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