アポロ プロジェクト
アウトソーシングテクノロジー
2021/4/1
6/5
<広告の狙い・内容>
アウトソーシングテクノロジーグループでは、2021年も約2,300人もの社員が入社しました。一堂に会する入社式が、新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催となったため、一度も同期と会うことなく働き始める新入社員たちの不安を払拭し、同期同士のつながりを感じてもらいたいという想いから、みんなで月を目指す「アポロプロジェクト」を企画しました。
「アポロプロジェクト」は、新入社員が日々歩いた距離をアプリで集計し、月までの距離38万4400kmをみんなで協力して達成する企画です。
日本中から遠隔でつながる新入社員に対して、お祝いの言葉とプロジェクトを一斉かつシンボリックに告知するため、4月1日の入社式当日に新聞広告を掲載し、同時に新入社員たちが歩いた距離が集計されるアプリを運用開始しました。
また、「アポロプロジェクト後編」として、6月5日「世界環境デー」の日に、月にたどり着いた新入社員たちが地球を振り返る広告を出稿。月から眺めた地球・社会がサステナブルにあり続けるために、“自分ができること”を考えたサステナブル宣言文を新聞に書き込んでもらい、SNSでシェアしました。未来に向けた宣言をより記憶に残してもらえるよう、書き込むだけでなく、宣言文を書いた新聞を丸めて地球を作るプロジェクトとしました。
<反響・効果>
新聞という信頼性の高いメディアを活用して、新入社員のモチベーションアップとサステナブル教育が実現できました。参加した新入社員からは「月までの距離が近づくにつれ、みんなで頑張っていることを感じた」「人と会うことも難しい状況の中で、同じように頑張っている同期がいると再確認できる素晴らしいプロジェクトだった」といった声が届いています。仲間と一度も会うことなく働き始める新入社員たちの不安を払拭し、一体感を創出することができ、非常に有効なインナーブランディングとなりました。また、サステナブル宣言は新入社員だけでなく、一般の方からも投稿を数多くいただき、企業認知向上にもつながりました。
広告主 |
アウトソーシングテクノロジー |
企画 |
アウトソーシングテクノロジー |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
アウトソーシングテクノロジー、エニースタンダード、ホガス |
掲載日 |
2021/4/1、6/5 |
扱い |
学情 |
スペース/回数/色 |
全15段×2/カラー |
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