<広告の狙い・内容>
コロナ禍で海に遊びに行きたくても行けない人たちに、海の日に合わせて癒やしと驚き、楽しい時間を届けようと企画しました。「深い癒やし」をテーマにプロジェクトを展開している森永乳業マウントレーニアとの協業で企画が実現しました。「海に行けない皆さんに、海から会いにきました」のコピーに合わせて、仕掛け絵本のように動物たちが飛び出してくる紙面を5千部発行。この紙面は「折り畳まれた仕掛けが立体的に飛び出す」ということにおいて日本初の飛び出す新聞となりました。これに加えて親子で作る飛び出す新聞を約17万2千部発行し、全読者に「深い癒やし」を届けました。海の動物たちがマウントレーニアの動物パッケージ企画との連携で、コロナ後にはぜひ動物園や水族館に遊びに行ってほしいというメッセージも込めています。
<反響・効果>
発行後の反響は大きく、地元ラジオ局へのリスナー投稿がありました。SNS上で飛び出す紙面を投稿する読者も多く、「え?!!何これ?!スゴ??イ!新聞でこんな事できるのっ!癒やされる前にビックリ感動!!」「朝から心が整いました。可愛い」「なんじゃこれ!ほしいぃいいいい!!!」「岩手の友達から『すごい!』ってコーフンして連絡がきました」「岩手日報の読者様がうらやましいです」などの反応がありました。森永乳業マウントレーニアからのツイートは約1.6万回リツイートされました。また、ウェブメディア・広告関連メディアや業界紙でも企画が紹介されました。
広告主 |
森永乳業 |
企画 |
博報堂、岩手日報社 |
掲載紙 |
岩手日報 |
制作 |
博報堂 |
掲載日 |
2021/7/22 |
扱い |
博報堂DYメディアパートナーズ |
スペース/回数/色 |
全60段、1回/カラー |
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