#地味にいい栃木2ndシーズン「JIMMY&けんこのTOCHIGI探検記」
日本電気、サカタインクス、JA全農とちぎ、日本たばこ産業、DICグラフィックス、日本新聞インキ、日本製紙、長谷工コーポレーション、三井住友建設
2021/9/23
9/26
<広告の狙い・内容>
2020年10月、栃木県が魅力度ランキングで初めて最下位(ブランド総合研究所「地域ブランド調査2020」発表)に転落しました。栃木県には「魅力がない」わけではなく、「魅力が伝わっていないだけ」であり、一人ひとりが思う魅力は集まることで大きな魅力にもなる、という思いから21年3月より栃木県魅力発信企画「#(ハッシュタグ)地味にいい栃木」をスタートさせました。
第一弾として、「#地味にいい栃木」を使用しSNSで広く「栃木の魅力」の募集を行いました。今回は第二弾として、栃木生まれ栃木育ちの高校2年生「栃木けんこ」と、けんこの家にホームステイ中の留学生「ジミー」の2人を主人公に、「マンガ」で栃木の魅力を発信する連載をスタートさせました。9月23日にはキャラクター紹介およびウェブ上で公開したプロローグマンガの告知、9月26日には連載のスタート告知広告を掲載。下野新聞のウェブサイト「下野新聞SOON」および、マンガデザイナーズラボ(代表:吉良 俊彦)が運営するウェブサイト「Manga de Japan」にて、けんことジミーの2人が県内各地を探検し、魅力を発見していくマンガを毎週連載しました。
<反響・効果>
SNSのハッシュタグを使用した企画であることから、日々投稿は増えており、ツイッター・インスタグラム合計で7000件(2021年11月時点)を超える投稿がされています。「地味に」という言葉は一見ネガティブに見えるかもしれませんが、一人ひとりが思う「これって実は栃木の魅力だよね?」という小さな発見の投稿に役立てられていると考えます。
マンガ連載についても、読者投稿欄をはじめ様々な場所で高評価をいただいています。新聞掲載のみではなく、長期閲覧可能なウェブでの連載、また外国人向けウェブサイト「Manga de Japan」での掲出もあることから、アフターコロナを見据え、観光促進への機運向上に有効な発信だと考えます。
広告主 |
日本電気、サカタインクス、JA全農とちぎ、日本たばこ産業、DICグラフィックス、日本新聞インキ、日本製紙、長谷工コーポレーション、三井住友建設 |
企画 |
下野新聞社 |
掲載紙 |
下野 |
制作 |
マンガデザイナーズラボ |
掲載日 |
2021/9/23、9/26 |
扱い |
下野新聞社、他 |
スペース/回数/色 |
全15段、全5段/カラー |
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