<広告の狙い・内容>
発売60年間ずっと甘い雪印コーヒーが、甘さをひかえないコーヒーとして「このままでいいのか?」という悩みと葛藤を投稿。
「先ほどツイートしました。雪印コーヒーはこんなに甘くていいのでしょうか?」 というツイッター×新聞(リアルタイム参加型新聞広告)で、甘いままで「いいよ」or「悪くない」というツッコミどころのある2択を提示し、ツイートを誘発しました。
<反響・効果>
・新聞広告出稿日、「雪コ」の甘さを求める熱いツイートが続出。
朝日新聞東京版の土曜日掲載という限られた露出にもかかわらず多くの反響が集まりました。
ツイッターではオーガニックツイートで、700件の投稿が寄せられました。
どれも、雪印コーヒーの甘さへの想いや愛が熱くつづられたものばかりでした。
・新聞とツイッターの境界線をなくす仕組みに成功。
「#雪コに甘やかされたい」という言葉をたくさんツイートしてもらえるように、“ツイッター文脈”で新聞広告を制作。デザインはもちろん、思わずツッコミを入れたり、応援したりしたくなるような語り口でメッセージを開発し、媒体の境界線をなくしました。
広告主 |
雪印メグミルク |
企画 |
博報堂 |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
博報堂 |
掲載日 |
2022/4/9 |
扱い |
博報堂DYメディアパートナーズ |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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