<広告の狙い・内容>
『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』は連載当初から、新聞をはじめとするメディアを通じて読者層を広げていった作品です。作者・武田一義先生は折にふれて新聞のインタビューに応じてきましたし、作品との親和性が非常に高い媒体だと感じたため新聞広告を選びました。教育関係者から支持されている媒体だとも感じています。本作は小学校高学年くらいから十分に読むことができますし、出稿をきっかけに、読者の年齢層が広がることを期待しました。
『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』並びに『ペリリュー ―外伝―』が漫画であることが分かるように複数のコマを配置して、コピー「もし彼らが、今の時代に生まれていたら。」で、見た人に戦争に関して想像を促す内容です。二次元コードを配置して紙面からスマホやタブレットで本作第1話の試し読みをできるように工夫もしました。
<反響・効果>
今回の広告で『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』『ペリリュー ―外伝―』を知った方も多く、期待した反響を得られました。またSNSで話題にする方もいて、ファンや関係者にもあらためて作品を周知する機会にもなりました。
広告主 |
白泉社 |
企画 |
朝日広告社 |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
AZ |
掲載日 |
2022/7/29 |
扱い |
朝日広告社 |
スペース/回数/色 |
全15段/モノクロ |
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