タナカヒロカズ尋ね人広告
一般社団法人田中宏和の会
<広告の狙い・内容>
一般社団法人田中宏和の会では過去2回、「同姓同名の最大の集まり」でギネスの世界記録に挑戦してきました。3度目の正直として、10月29日に集まりを決定。募集の手段として連絡手段が乏しかった戦後のある時期まで、行方不明の親族などを探す際に新聞広告で使われていた「尋ね人広告」の手法を活用しました。最近では目にすることが珍しい尋ね人広告の形態を取ることで、SNSなどで話題になるのではないかと考えました。
<反響・効果>
複数の民放情報番組やネットメディアなどで掲載紙面が取り上げられたほか、ツイッターをはじめとするSNS上でもこの話題に関する投稿が相次ぎました。10月29日には178人のタナカヒロカズさんが東京都渋谷区の会場に来場し、3度目の挑戦で無事にギネス世界記録に認定されました。
しかし後日談が…。記録更新が世界的な話題となったことから、セルビアで256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんたちが集まり、 わずか98日間でギネスの座を明け渡すことに。もちろん当会は新記録への祝意を表すとともにギネス記録への“再挑戦の誓い”をしました。
広告主 |
一般社団法人田中宏和の会 |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
産経 |
制作 |
電通 |
掲載日 |
2022/10/13、23/2/11 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全5段(22/10/13)、2段1/4(10/13、23/2/11)/モノクロ |
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