783号の巻頭では「この日のためにある新聞広告~記念日・周年広告特集~」を特集しています。
新聞は毎日刊行され、同じ読者に継続的にコミュニケーションを取ることができるからこそ、特定の日に向けた効果的な発信に適した媒体と言えます。記念日や企業・商品の周年の節目に展開する新聞広告に焦点を当て、インタビューや事例紹介を通して新聞の持つ媒体力や発信力について考察します。
電通の服部展明氏、井戸真紀子氏からは記念日や周年のタイミングに新聞広告を活用する意義について、日本記念日協会の加瀬清志氏からは歴史を記録し人々の記憶に残す新聞と記念日の親和性についてお話いただきました。
周年や記念日の節目に新聞広告を活用した事例もご紹介します。