新聞協会広告委員会は4月19日、3月度「新聞オーディエンス調査365」の結果を発表した。最も接触が高まったのは31日。新元号発表を翌日に控え、関連記事に目を通した人が多かったと見られる。各紙が米朝首脳会談の結果を報じた1日、米大リーグ・イチロー選手の引退を伝えた22日が続いた。
調査は18~69歳の男女300人が対象。普段と比べた接触の増減と、印象に残った新聞広告を尋ねた。
→ 新聞オーディエンス調査365
(2019年4月19日)