新聞協会広告委員会は8月20日、7月度「新聞オーディエンス調査365」の結果を発表した。新聞接触が最も高まったのは、参院選の投開票翌日の22日だった。京都市内のアニメ制作会社への放火殺人事件を各紙が伝えた19日が続いた。
調査は新聞を月に1回以上読む18~69歳の男女300人が対象。普段と比べた接触の増減を尋ねた。
→ 新聞オーディエンス調査365
(2019年8月20日)