「しゃべる広告」6000ツイート超 広告委が公表
新聞協会広告委員会のPR企画「#ぺちゃくちゃ新聞広告」の効果測定結果によると、企画に絡んだ短文投稿サイト・ツイッターへの投稿は、6日間で計6329件だった。投稿者のフォロワーを足し上げると延べ405万1171に上る。広告委が11月20日に発表した。
「#ぺちゃくちゃ新聞広告」企画は10月12、14の両日付新聞紙上で実施。広告にスマートフォンをかざすとアニメのキャラクターが言葉を発する。84紙が参加した。
「北斗の拳」の主人公ケンシロウ(12日付)、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の悪役ドロンジョ(14日付)に言わせたいせりふをツイッターで募った。声優が吹き込んだせりふは動画で配信した。
計83本の動画が6日間で17万8700回再生された。
(2019年11月20日)