新聞協会賞に応募93件
2020年度新聞協会賞の応募作品が7月6日、出そろった。「ニュース」部門に15社21件、「写真・映像」部門に16社21件、「企画(キャンペーン、連載、解説、コラム、地域報道、紙面作りの工夫など)」部門に50社51件の応募があった。
選考分科会を経て、10月7日の選考委員会で授賞作品を決定する。11月26日の新聞大会で贈賞する。
新聞協会賞は今年度から、旧編集部門のみを贈賞対象とする。新聞報道の力を社会に広く訴える賞の趣旨を明確にした。
旧新聞協会賞の技術部門、経営・業務部門は「新聞技術賞」「新聞経営賞」にそれぞれ改称した。これまで通り新聞大会で贈賞する。
新聞技術賞は1社1件、新聞経営賞は9社9件の応募があった。
(各賞の応募作はこちらからご覧いただけます)
(2020年7月10日)