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10月15日に新聞労務講座 テレワーク先進例学ぶ

 新聞協会労務委員会は10月15日、第63回新聞労務講座をオンラインで開く。新型コロナウイルス禍で導入が進んだテレワークについて、先進事例や研究者、専門家の話を聞く。人事評価の仕組みや生産性向上策などについて学ぶ。

 参加費は1人9千円(税込み、資料代含む)。資料や視聴用URLは事前にメールで送る。申し込みは新聞協会ウェブサイトで受け付ける。講師への質問も募る。締め切りは10月5日。希望者は会場のプレスセンターホールで聴講できる。先着25人。問い合わせは新聞協会経営担当(03・3591・3460)まで。日程は次の通り。(演題は一部仮題、講師の敬称略)。

 午後1時~2時「ポストコロナの新しい働き方―テレワークの活用」森川学(富士通)▽2時10分~3時10分「生産性を高める日本型テレワークについて」鶴光太郎(慶大院)▽3時20分~4時20分「採用・研修・評価―DX時代を見据えて」飯野泰史(ソリューション・アンド・テクノロジー)▽4時30分~6時「同一労働同一賃金、パワハラ防止の実務対応と最新の労働法トピックス」橘大樹(弁護士)

(2020年9月22日)

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