SNSで話題呼ぶ新聞広告は 2月4日にJAAと共催セミナー オンラインで新聞協会
新聞協会広告委員会は2月4日、アドバタイザーズ協会(JAA)との共催セミナーをオンラインで開く。「新聞広告でSNSも盛り上がる!」をテーマにしたパネル討議と、新聞社の事例紹介の2部構成。パネル討議では事例を基に、SNSで話題を呼ぶ新聞広告の特徴や効果的な手法を分析する。
生配信システム「Zoom(ズーム)ウェビナー」を使う。受講料は視聴に使う端末1台当たり新聞社が5千円(税込み、以下同)、広告会社、制作会社は4千円。広告主企業・団体は無料。1月25日までに新聞協会ウェブサイトから申し込む。問い合わせは新聞協会広告担当(電話03・3591・4407)まで。
日程は次の通り(敬称略)。
午後2時~3時・パネル討議「新聞広告でSNSも盛り上がる!」コーディネーター=嶋野裕介(電通zeroクリエーティブディレクター)、討議者=松山歩(ツイッタージャパン執行役員広告事業本部長)、加藤雄大(森永乳業営業本部マーケティングコミュニケーション部)▽3時~3時30分・新聞社事例紹介・進行役=嶋野裕介、報告事例=「NIKKEI全国社歌コンテスト」(日経)、「シャンシャンが家にくる日」(東京)、「『離れることで、見えたもの』実験ARおうち花火大会」(信濃毎日)、「しまくとぅば広告」(沖タイ)
(2021年1月12日)