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工場の空調効率、廃プラ削減で報告 新聞協会が2月12日に環境対策研修会

 新聞協会は2月12日、第13回新聞・通信社環境対策実務担当者研修会をオンライン形式で開く。産経が印刷工場の空調機の効率向上策について話すほか、日経が廃プラスチック削減に向けた社内の実践を報告する。生配信システム「Zoom(ズーム)ウェビナー」で受講できる。

 参加申し込みは新聞協会ウェブサイトで受け付ける。締め切りは1月27日。参加費は税込み2千円。問い合わせは企画開発担当(電話03・3591・4637)まで。日程は次の通り(講師の敬称略)。

 午後2時~2時5分「新聞協会『第3次自主行動計画』移行5年目の進捗(しんちょく)状況について」荒井孝明(新聞・通信社環境対策会議幹事、朝日東京)▽2時5分~2時35分「老朽化した印刷工場の省エネの取り組みとその効果」叶谷憲太郎(産経大阪・制作局技術第一部部次長)▽2時35分~3時5分「コロナ禍におけるオフィスの効率的な空調設備の運用方法」鈴木規安(省エネルギーセンター)▽3時20分~3時55分「バイオプラスチックの普及促進や課題・解決について」横尾真介(日本バイオプラスチック協会)▽3時55分~4時半「製作部門の廃プラスチック削減を中心とした環境活動への取り組み(仮題)」加茂信喜(日経・東京本社製作局次長)

(2021年1月12日)

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