新聞協会広告委員会が2月24日に発表した「新聞オーディエンス調査365」の結果によると、1月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは元日だった。新型コロナウイルス禍で不要不急の外出自粛が呼び掛けられる中、新年特集や別刷りなどを時間をかけて読んだとの回答が寄せられた。
調査は新聞を月1回以上読む18~69歳の男女300人が対象。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねた。
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(2021年2月24日)