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福島県沖地震で新聞接触高まる 広告委2月度調査

 新聞協会広告委員会が3月24日に発表した「新聞オーディエンス調査365」の結果によると、2月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは14日だった。前日の夜に宮城県、福島県で最大震度6強を観測する地震が発生。回答者から、各地の被害について時間をかけて確認したとの声が寄せられた。新型コロナウイルスワクチンの副反応や接種時期に関する報道にも注目が集まった。

 調査は新聞を月1回以上読む18~69歳の男女300人が対象。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねた。

 調査結果の詳細はこちら

(2021年3月24日)

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