まん延防止拡大で新聞接触高まる 広告委員会4月度オーディエンス調査
新聞協会広告委員会が5月25日に発表した「新聞オーディエンス調査365」によると、4月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは17日でした。新型コロナウイルス変異株の感染者急増に伴う埼玉、千葉、神奈川、愛知4県へのまん延防止等重点措置の追加適用を報じた記事が注目を集めました。16日（日本時間17日）の日米首脳会談を巡る報道にも関心が寄せられました。
調査は新聞を月1回以上読む18～69歳の男女300人が対象。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねました。
調査結果の詳細はこちらでご覧いただけます。
（2021年5月25日）
