外出自粛のGWに新聞接触高まる 広告委員会5月度オーディエンス調査
新聞協会広告委員会が6月24日に発表した「新聞オーディエンス調査365」によると5月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは1日でした。大型連休中で普段よりも時間をかけて読んだとの回答が多くなりました。新型コロナウイルスのワクチン接種の見通し、大阪府の感染状況などを報じる記事が注目されました。連休中の人出を伝える記事にも関心が寄せられました。
調査は新聞を月1回以上読む18~69歳の男女300人が対象。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねました。
調査結果の詳細はこちらでご覧いただけます。
(2021年6月24日)