新聞で自宅学習 アイデア募集 新聞協会
新聞協会は子供の自由研究などに生かせる新聞を使った自宅学習のアイデアを募集しています。行動や感情などを表す「書く」「うれしい」「わくわく」といった単語を基に考えてもらいます。寄せられたアイデアは10月に「しんぶんでおうち学習図鑑」としてまとめ、会員制交流サイト「おうち学習の"ワッ"くらぶ」で発表します。新聞活用により、子供が楽しみながら学習できることを訴求します。
単語は新聞を使った知育ゲームの開発者・大谷直史鳥取大准教授らが考案しました。サイトでは「読む」「笑う」「ゲーム」という単語を組み合わせたアイデアの例として、テーマに沿って新聞記事の中から一番笑える文章を見つけることを競う「しんぶんで大喜利」などを紹介しています。今後、他の例も順次投稿します。
締め切りは9月21日午後1時。サイト内で試読紙の申し込みもできます。アイデアの募集期間中に試読を申し込むとプレゼントが当たる企画も実施します。
アイデアはこちら(おうち学習の"ワッ"くらぶ)で受け付けます。
(2021年7月27日)