ワクチンに関心 新聞接触高まる 広告委員会6月度調査
新聞協会広告委員会が7月27日に発表した「新聞オーディエンス調査365」によると、6月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは5日でした。新型コロナウイルスワクチンを巡り、自治体が大規模会場で実施する集団接種や、企業や大学などでの職域接種の情報に関心が集まりました。書評欄に興味を持ったとの回答も寄せられました。
調査は新聞を月1回以上読む18~69歳の男女300人が対象。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねました。
調査結果の詳細はこちらでご覧いただけます。
(2021年7月27日)