主権者教育巡り新聞の役割議論 2月26日にNIEフォーラム
新聞協会は2月26日、第5回NIE教育フォーラムをオンラインで開きます。テーマは「主権者教育のこれからとNIEの可能性」。若者・メディア文化の専門家や学生らを招き、新聞が主権者教育で果たす役割について議論してもらいます。4月に成人年齢が引き下げられることや、2022年度から高校で新科目「公共」が必修となることなどを踏まえ、主権者教育の重要性を訴求する狙い。新聞社のNIE担当者や教員、学校司書を主な対象とします。
午後1時30分～3時。オンライン会議システムZoomを使います。参加は無料。参加希望はこちら（参加申し込みフォーム）で受け付けます。締め切りは2月24日。
問い合わせはNIE担当（電話03・3591・4410）まで。
登壇者は次の通り（敬称略）。
討論者＝鈴木謙介（関西学院大准教授）、藤井剛（明治大特任教授）、小泉のの花（学生団体ivote副代表、中央大1年）、司会＝関口修司（新聞協会NIEコーディネーター）
フォーラムの詳細はこちらでご覧いただけます。
（2022年2月8日）
