技術委員会賞 朝日新聞社、読売新聞東京本社、西日本新聞社の計4件に
新聞協会技術委員会は5月13日、第28回技術委員会賞を4件に贈ることを決めました。上流で朝日新聞社、読売新聞東京本社、西日本新聞社、下流で読売新聞東京本社に授賞します。委員会の機関誌「新聞技術」の2021年度発行分に掲載された論考から選びました。
受賞作は以下の通り(敬称略、執筆者の所属は掲載時)
《上流》「文字起こしサービスの開発」朝日新聞社・山野陽祐、新美茜、嘉田紗世▽「輸送DX 新聞輸送の専門性を継承~輸送管理システムをサービス化」読売新聞東京本社・池田智康▽「クラウド利用とローコード開発による『あな特システム』の自社構築」西日本新聞社・野上真司
《下流》「輪転機の主機更新とユニットドライブ化によるコスト削減」読売新聞東京本社・小野輝雄、吉川創一郎
歴代受賞作一覧はこちらでご覧いただけます。
(2022年5月13日)