芸人パックンが配達員にエール 新聞配達PRサイト
新聞協会販売委員会は3月末、新聞配達PRサイト「いつもあなたのそばに。新聞配達」に、お笑いコンビ・パックンマックンのパトリック・ハーランさんのインタビュー記事を掲載しました。ハーランさんは、10歳から高校卒業までの8年間、米国で新聞を配達。高校時代は早朝に働くことで「放課後に友人と遊べる」点が新聞配達の魅力だと感じていたと説明。新聞配達の経験を通じ、効率的に時間を使う習慣が根付いたと話しました。
配達員は社会を動かすために必要な情報を届ける「重要なプレイヤー」だと強調。配達業務への自信と誇りを持ってほしいとエールを送りました。
同サイトは、販売所や配達員と地域社会との触れ合いなどを紹介。新聞配達や新聞奨学生の経験を持つ著名人のインタビュー記事を公開しています。
インタビュー記事はこちらでご覧いただけます。
(2023年4月11日)