多様性巡る報道の役割討議 7月15、29日にシンポジウム ニュースパーク
ニュースパーク(新聞博物館)は7月15、29日に企画展「多様性 メディアが変えたもの、メディアを変えたもの」に関連したシンポジウムを開きます。15日は多様性に関する人々の意識の変化やメディアが果たす役割などについて討議。29日は男女平等に向けた新聞・通信社の取り組みや課題を参加者と考えます。
会場は2階イベントルーム。オンライン会議システム・Zoom(ズーム)での聴講も受け付けます。参加費はオンラインが400円(税込み、以下同)。会場参加は入館料(一般は400円)のみかかります。
申し込み先はイベント管理サイト・ピーティックス。会場参加はメール(npevent@pressnet.jp)でも受け付けます。会場参加は60人、オンライン聴講は100人まで。定員に達し次第締め切ります。
各シンポジウムの詳細は以下の通り(登壇者の敬称略)。
①7月15日・午後1時半~4時「多様性とメディア」林香里(東大理事・副学長)、古田大輔(ジャーナリスト・メディアコラボ代表)、細田満和子(星槎大院教授)、長尾香里(NHK報道局)、蓮見朱加(神奈川新聞社・統合編集局報道部記者)、司会=尾高泉(新聞博物館館長) ※申し込み先はこちら(イベント管理サイト・ピーティックス)。
②7月29日・午後1時半~3時半「新聞とジェンダー平等」三浦まり(上智大教授)、井原圭子(朝日新聞社・ジェンダープロジェクト担当補佐)、川崎桂吾(毎日新聞東京本社・社会部記者)、司会=甲木正子(西日本新聞社・執行役員北九州本社代表) ※申し込み先はこちら(イベント管理サイト・ピーティックス)。
シンポジウムの概要はこちらでご覧いただけます。
(2023年6月13日)