元通訳賭博報道 新聞接触高まる 広告委員会3月度調査
新聞協会広告委員会が4月26日に発表した「新聞オーディエンス調査365」の結果によると、3月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは23日でした。米大リーグ・ドジャースで大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博問題に関し、大リーグ機構が正式な調査を始めたことなどを報じた記事に注目が集まりました。
新聞オーディエンス調査は新聞を月1回以上読む18〜69歳の男女300人が対象。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねました。
調査結果の詳細はこちらでご覧いただけます。
(2024年4月26日)