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夏休みイベント続々開催  ニュースパークで7~8月

 ニュースパーク(新聞博物館)は7〜8月、情報の真偽を見極める心構えを学べる小学生向けイベントなどを開きます。いずれも事前の申し込みが必要となります。詳細は以下の通りです。

 【全国まわしよみ新聞サミット】7月15日・午後1〜5時、2階イベントルーム。定員60人。参加者は全国約120紙から記事を選び壁新聞を作ります。講師は「まわしよみ新聞」発案者の陸奥賢氏、津屋崎ブランチ(福岡県福津市)の山口覚代表。

 【「フェイク」時代を生き抜くために―メディアが行う授業とは?】7月27日・午後1〜4時、2階イベントルーム。教員や学校司書、報道関係者が対象。オンラインでの聴講も受け付けます。会場参加は60人、オンライン参加は100人まで。報道各社の有志らによる「ニュースリテラシー研究会」が主催。リテラシー教育の実践例などを紹介します。ニュースパークも情報との向き合い方について解説します。

 【「情報の森」冒険の心得を取材し、新聞にしよう!】8月6〜8日、2階イベントルーム・製作工房、3階常設展示室。横浜市内に在住か在学の小学3〜6年生が対象。1日2回実施(午前10時の部と午後2時の部)。所要時間は約2時間。両日とも各回20人まで。SNSで真偽ない交ぜの情報が飛び交う中、情報の真偽を見極めるための心構えを学んでもらいます。

 【団体プログラム体験デー 教員のための博物館の日inニュースパーク】8月9日、小中高校の教員らが対象。計2回実施(午前10時の部と午後1時半の部)。所要時間は2時間。定員60人。新聞製作マネジャーが新聞の読み方や文章の書き方などを解説します。

 イベントの概要はこちらでご覧いただけます。

(2024年6月11日)

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