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ニュースパークに常設のマリノニ型輪転機 「機械遺産」に認定  

 ニュースパーク(新聞博物館)で常設展示している石川式マリノニ型輪転機が7月22日、日本機械学会が認定する今年度の「機械遺産」に選ばれました。同機は東京機械製作所が1926年ごろに製造した現存最古の国産折り式輪転機。学会は認定理由について、大正期に入り発行部数が増える中、折り式輪転機の開発により印刷後の折り作業が効率化したと説明。「日本の新聞印刷の能力を向上させた」と評価しました。

 認定を受けた折り式輪転機は、新聞4ページを毎時2万4千部で印刷。印刷後に連続で四つ折りできます。

 機械遺産は歴史的に意義のある機械技術を保存し、次世代に伝える表彰事業。東海道新幹線0系の電動客車や温水洗浄便座、熊本日日新聞社の新聞博物館で展示されている活字鋳造機など計126件が認定されています。認定式は8月7日に開かれます。

(2024年7月22日)

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