性格に合う新聞の読み方提案 新聞協会サイトに新コンテンツ
新聞協会は8月28日、新聞の価値を訴えるキャンペーン「新聞科学研究所」のウェブサイトで、利用者の性格に合った新聞の読み方を診断するコンテンツを公開しました。学生、若手社会人、子育て中の親向けの3種を制作。いずれも五つの質問への回答を基に、就職活動や仕事、育児に役立つ新聞の活用法を提案します。利用者の生活スタイルや考え方に適した読み方を勧めます。
若手社会人向けのコンテンツでは、新たな物事に挑む姿勢や情報収集で重視することなどを尋ね、回答の傾向を分析します。「行動力や実行力がある」と診断された利用者には、新聞の見出しなどを5分程度で流し読みすることを提案しました。
診断結果のページから、各社の試読紙が選べるサイトに移れるようにしています。
(2024年8月28日)