情報収集の方法教えます 11月に若手社会人、学生向け講座を開催
新聞協会は11月21、29の両日、就職活動での自己分析や業務効率化に役立つ情報収集の方法などを伝えるオンラインセミナーを開きます。21日は若手社会人向け、29日は大学1、2年生向けに実施します。各セミナーには新聞記者も登壇。仕事の技能向上や将来の選択肢を広げる上で効果的な新聞の読み方を解説します。
就職情報サイト・マイナビと連携した企画。無購読者にはエントリー時に試読紙をお申し込みいただきます。
いずれも午後7時~8時10分。参加は無料。生配信システム「Zoom(ズーム)ウェビナー」を使います。参加申し込みは、新聞の価値を訴える新聞協会のキャンペーン「新聞科学研究所」のウェブサイトに設けた専用フォームで受け付けます。締め切りは社会人向けが11月10日、学生向けは11月17日。
各セミナーの登壇者は以下の通り(敬称略)。
【11月21日】山本大平(経営コンサルタント、F6 Design代表取締役)、森若奈(中日新聞社・経済部記者)
【29日】才木弓加(就活アドバイザー)、渡辺嘉久(読売新聞東京本社・教育ネットワーク事務局記者)。このほか、就活を終えた大学4年生も登壇します。
セミナーの概要はこちらでご覧いただけます。
(2024年10月22日)