3月に写真記者講演会 災害、五輪取材巡り ニュースパーク
ニュースパーク(新聞博物館)は3月8日、開催中の企画展「2024年報道写真展」(東京写真記者協会と共催)の関連イベントとして、写真記者による講演会を2階イベントルームで開きます。能登半島地震で避難した小学生らを捉えた写真で、24年同協会賞グランプリを受賞した内田光記者(朝日)が、被災地取材の様子や難しさについて話します。パリ五輪を取材した福島範和記者(産経)も登壇します。同協会の清藤拡文事務局長を進行役にパネル討議も実施します。
イベントは午後1~3時。生配信システム「Zoomウェビナー」での聴講も受け付けます。参加費はオンラインが400円(税込み、以下同)。会場参加は入館料(一般は400円)のみかかります。
申し込み先はイベント管理サイト・ピーティックス。会場参加はメール(npevent@pressnet.jp)でも受け付けます。会場参加は60人、オンライン聴講は100人まで。
※イベントの概要はこちらでご覧いただけます。
(2025年2月11日)