新聞協会広告委員会が2月27日に発表した「新聞オーディエンス調査365」の結果によると、1月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは元日だった。新春特集や別刷り、能登半島地震の復興に関する記事に注目が集まった。
調査は新聞を月1回以上読む18~69歳の男女300人が対象。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねた。
(2025年2月27日)