2008年 7月号(No.684)
暮らしの視点から伝える
暮らしの視点から伝える
- 総合面への進化目指す「くらしナビ」
- 「ニュースとらえ直す」を出発点に ... 吉野 理佳(毎日東京)
- 政策が生活に与える影響に焦点
- 編集局の各グループが連携取材 ... 高橋 純一(朝日東京)
- 経済事象の本質見抜く力作りを応援
- 「事実伝えるだけ」からの転換進む ... 玉利 伸吾(日経)
- 読者を知る前に自分を知れ
- 地域生活者の一員として紙面を作る ... 明石 安哲(四国)
- 県民を主語に生活とらえ直す
- 地域の共感に存在意義を見る ... 遠藤富美夫(福井)
- ジャーナリズムの正統「くらし」に宿る
- 現代社会の権力の監視、そして倫理のために ... 林 香里(東京大)
- 相互理解へ大きな一歩に
- 第1回日中韓三か国報道人セミナーを振り返って ... 宇治 敏彦(中日)
報道人セミナー 各国の基調報告<要旨>
- 報道の責任ますます重
- NHK番組改変訴訟をめぐる最高裁判決の意味 ... 飯室 勝彦(中京大)
- 新聞の強みは情報整理力
- 2007年全国メディア接触・評価調査 ... 佐々木竜介(新聞協会広告調査部会/毎日)
- コミュニティーへの発信を加速
- 米新聞界、情報交流の場をネットで形成目指す ... 安良城竜太(新聞協会)
- 有意義な研究重ねた横断的組織
- 結成50年を迎えたマスコミ倫理懇談会全国協議会 ... 堀部 政男(一橋大)
連載
- 〔特派員万華鏡〕最大の日系社会有する「近い」国
- ブラジル移民百周年を迎え、実像どう伝えるか ... 石田 博士(朝日)
- 〔ザ・ショット〕仏の安堵
- 「時は戻らず」の心構え新たに ... 松村 和彦(京都)
- 〔わが支局 わが日々〕
- 知床の自然の中で(北海道・網走支局) ... 鈴木 智恵
- 〔前線記者〕緊迫した現場に残る消えない疑問
- 北京五輪聖火リレーを取材して ... 松井 慎央(信濃毎日)
- 〔地方紙社説・論説総覧〕
- 地方からこの国の今を見る(2008年5月) ... 新聞協会審査室
- 〔世界の新聞界の動き〕(17)進むインターネットへの移行
- 統合編集体制の確立を要請 ... 廣瀬 英彦(東洋大)
- 〔ようこそニュースパークへ〕(43)
- シベリア出兵の報道 ... 春原 昭彦(上智大)
随想
定年帰農のすすめ | 北條 雅巳(日本農業) |
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地元スポーツの応援団 | 登内 博友(長野) |
便利さの落とし穴 | 田中 厳美(ニッポン放送) |
民間人のスタンスで | 徳永 健一(新潟県立近代美術館) |
- 海外メディア事情 フランスの子ども新聞が快進撃
- 読者視点へのこだわり支持される ... 高木 昭彦(西日本)
ブックレビュー
新聞日誌(2008年5月)