2010年 5月号(No.706)
教育・教養事業の取り組み / バンクーバー五輪を振り返る
教育・教養事業の取り組み
- 新聞との幸せな出会いの場を
- コンテンツやノウハウを生かして・・・坂本 弘子(朝日)
- 「総合教育情報紙」のこだわり
- 毎日小学生新聞で"新聞好き"を育てる・・・小野田正利(毎日東京)
- 情報価値の極大化をめざして
- 収益事業としての教育ビジネスの可能性・・・坂村 道生(日経)
- 暮らしの視点と学びの視点
- 3世代で愛読される「中3学習ルーム」・・・丸野 真司(熊本日日)
- 新聞発行を支える収益の柱
- ワシントン・ポスト社の教育事業・・・津山 恵子(ジャーナリスト)
バンクーバー五輪を振り返る
- 科学的な視点で競技を分析
- 事前準備、タフな心身で報道に臨む・・・三木 修司(読売東京)
- インターネットで変わる報道
- 三つのスクリーンで熱戦伝える・・・加茂 明(NHK)
- 冬季五輪は勝負の場
- スポーツ王国の地盤も問う・・・佐藤 大吾(北海道)
- 長年の蓄積が生きた紙面展開
- 男子フィギュア・高橋大輔選手の地元紙として・・・三浦 好司(山陽)
- 前例なき大型倒産を分析・検証
- 再建の道歩む日本航空を幅広い体制で取材・・・木村 旬(毎日東京)
- 説明尽くし、報道への理解求めよ
- 地下鉄サリン事件から15年 犯罪被害者報道の今・・・河原 理子(朝日東京)
- 歴史の区切りと残された不条理
- 横浜事件の再審、刑事補償決定を考える・・・白取 祐司(北海道大)
- ジャーナリズムの外部の顕在化
- 「サンデープロジェクト」は何をもたらしたか・・・森 暢平(成城大)
【2010年新聞・通信社の電子・電波メディア現況調査】
- コンテンツ有料化の動きが本格化
- 質的広がり見せる各社の事業・・・新聞協会企画開発担当
連載
- 〔わかりやすさを考える〕(2)ビジュアル紙面を探究
- <東京・中日「大図解」の巻>・・・下脇 悟(東京)
- 〔特派員万華鏡〕(ローマ)永遠の都の人間模様
- 法王のスキャンダルに厳しい視線も・・・太田 清(共同)
- 〔ようこそニュースパークへ〕(54)
- 朝鮮戦争から60年・・・春原 昭彦(上智大)
- 〔ザ・ショット〕止まった時間
- 圧倒的な高さをとらえた1枚・・・鈴木 健児(産経東京)
- 〔地方紙社説・論説総覧〕地方からこの国の今を見る(2010年3月)
- 新聞協会審査室
- 〔わが支局 わが日々〕(大分合同・豊後高田支局)
- 「昭和の町」に脚光・・・大塩 信
- 〔世界の新聞界の動き〕(28)ロシア人富豪、相次ぎ新聞買収
- 仏英有力紙が傘下に・・・廣瀬 英彦(東洋大)
- 〔前線記者〕あらためて問われる報道の在り方
- 鳥取連続不審死事件を取材して・・・杉村 周二(新日本海)
随 想
桜島とともに暮らす | 鈴木 達三(南日本) |
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1本より3本 | 横田 泰正(苫小牧) |
馬場恒吾の出発点 | 堤 丈晴(ジャパンタイ) |
- メディアスコープ 英地方自治体が新聞を発行
- 地方紙が「民業圧迫」と非難・・・小林 恭子(在英ジャーナリスト)
ブックレビュー
新聞日誌(2010年2月)