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2010年 12月号(No.713)
国民読書年を振り返る

国民読書年を振り返る

言語力の向上に息の長い取り組みを――ポスト国民読書年の課題を考える
肥田 美代子(文字・活字文化推進機構)
読むことの楽しさを子どもと大人に――「21世紀活字文化プロジェクト」の取り組み
白水 忠隆(読売東京)
活字の重要性、継続的に訴える――毎日新聞社の読書推進関連事業
松本 昌樹(毎日)
文学の力を郷土の次代へ――地域の活字文化を支える地方紙の役割
勢藤 和弘(北日本)
地方出版物の魅力と可能性――地域に根ざし、創意工夫重ねる
福間 正純(全国新聞社出版協議会/株式会社共同)
NIEは何者か、どこへ行くのか――「めくるめくる」新聞、社会全体での活用を
越地 真一郎(熊本日日)
情報読解力の向上とNIE――国民読書年に当たって
小原 友行(広島大)

2010年新聞協会・地域貢献大賞 受賞報告・選考経過・受賞活動一覧

日本は言論版JICAを目指そう――IPI創設60年で考える
中馬 清福(IPI/信濃毎日)
多様な経験を意味づけ、生かすために――「新聞・通信社におけるワーク・ライフ・バランス」報告書から
信太 恵子(朝日)
情報伝達の速さと広がりを実感――ウェブ版「フォーサイト」の船出
安河内 龍太(新潮社)

連載

〔わかりやすさを考える〕(9)時事用語を簡単検索<西日本「ワードBOX」の巻>
吉野 満(西日本)
〔ザ・ショット〕ウサギの大仕事――今年限りの旬な光景を残す
関口 聡(朝日東京)
〔地方紙社説・論説総覧〕地方からこの国の今を見る(2010年10月)
新聞協会審査室
〔特派員の日常から〕(マニラ)南国の光と影のはざまで――存在感再び高まるフィリピン
遠西 俊洋(日経)
〔前線記者〕人々を近景に引き寄せたアートの力――瀬戸内国際芸術祭を振り返って
山下 和彦(四国)
〔わが支局 わが日々〕(苫小牧・白老支局)元気まちの高齢者
中橋 邦仁

随想

特産品の力 細谷 章(日本農業)
飯豊はるか 鈴木 久(福島民報)
悪天候と決まり事 田中 誠(千葉)

メディアスコープ

新聞、本の意義を広くアピール――東京都が「言葉の力」テーマにイベント
中島麻美子(新聞協会)
ジャーナリズムの将来に危機感――米新聞・放送幹部対象の調査結果から
『新聞研究』編集部

ブックレビュー

新聞日誌(2010年10月)

2010年総目次(No.702~713)

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