ジャーナリズムの軌跡
2020年度受賞作
2020.10.07
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「戦没者遺骨の取り違え
公表せず」の一連のスクープNHK
「遺骨問題」取材班
(代表)報道局社会部副部長木村真也氏
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受賞作品紹介
戦没者遺骨収集事業のずさんな実態暴く
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受賞スピーチ
「遺族の思い踏みにじる事態 看過できず」
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取材を振り返る(寄稿)
粘り強くタブーに迫る
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教員間暴力のスクープと神戸の教育を巡る一連の報道
神戸新聞社
学校再生取材班
(代表)編集局報道部井上駿氏
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受賞作品紹介
教員間のいじめ問題 多角的に検証
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受賞スピーチ
「要因見つめ、読者の疑問に応える」
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取材を振り返る(寄稿)
掘り下げともに考える
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「コロナ重症病棟 医師たちの闘い」の一連の報道
フジテレビジョン
ニュース総局報道局報道センター報道番組部
(代表)ニュース総局報道局報道
センター報道番組部長佐野純氏
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受賞作品紹介
コロナ重症病棟の緊迫感伝える
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受賞スピーチ
「知られていないものを伝えたい」
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取材を振り返る(寄稿)
治療最前線を迫真の映像で
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「焼け落ちた沖縄の象徴」の一連の報道
沖縄タイムス社
編集局写真部
(代表)編集局デジタル報道本部写真部長崎浜秀也氏
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受賞作品紹介
首里城消失 決定的瞬間捉える
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受賞スピーチ
「首里城再建の過程 記録に刻む」
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取材を振り返る(寄稿)
衝撃の現場写した「鳥の目」
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『にほんでいきる』 外国籍の子どもたちの学ぶ権利を問うキャンペーン報道
毎日新聞東京本社
「にほんでいきる」取材班
(代表)人事部(前編集編成局社会部)奥山はるな氏
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受賞作品紹介
教育を受ける権利 拡充訴える
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受賞スピーチ
「国籍問わず一人も取り残さない環境を」
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取材を振り返る(寄稿)
就学不明児の実態を明らかに
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「ヒロシマの空白」の
一連の報道中国新聞社
「ヒロシマの空白」取材班
(代表)編集局報道センター
ヒロシマ平和メディアセンター長金崎由美氏
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受賞作品紹介
資料と証言で被爆の実態あぶり出す
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受賞スピーチ
「一人一人の生きた証刻む」
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取材を振り返る(寄稿)
未解明の原爆犠牲者を追う